twitterユーザー名の重要な役割や変更方法まとめ
twitterではユーザー名というものを設定する必要があります。
氏名とは違い、URLに挿入されるアドレスとして機能するものですが、中々に分かりにくいところもあります。
このユーザー名はどんな役割を持ち、さらに変更することは可能なのかが分かれば、twitterをより活用できるでしょう。
そこでこの記事では、ユーザー名の役割を理解しつつ、ユーザー名の変更方法について紹介します。
ユーザー名とアカウント名は違いとは?
twitterに新規登録する際、氏名やパスワード、メールアドレスと一緒に登録するのが、ユーザー名になります。
ユーザー名の特徴は、「半角英数字」のみで15文字以内という制限がついています。
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アカウント名はひらがなや漢字、カタカナなどを自由に使えるので、ここが大きな違いと言えそうですね。
また、「@」が付いているか、いないかという違いにも注目できます。
「@○○」と表記されているものがユーザー名で、表記されていないものがアカウント名です。
有名人のtwitterを見ると、アカウント名は自身の芸名あるいは本名を入れていますよね。
ユーザー名はローマ字で自身の苗字を入れたりしていますが、ここにもユーザー名とアカウント名の違いが浮き彫りになります。
ほとんどの人が関心を持つのはアカウント名であり、ユーザー名はどこか脇役のイメージですね。
しかしユーザー名は、自身のURLになったりするので、意外と重要だったりもします。
twitterで使うユーザー名はいつでも変更できるの?
ユーザー名は、新規登録時に一旦作成できます。
ただ、他のユーザーが利用している組み合わせは使えないのでエラーが表示されることに注意が必要です。
また、アカウント名とユーザー名を一緒にすることも出来ません。
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登録時に作成したユーザー名は、変更できないので慎重に記入しなければならないと思う人もいるかもしれません。
しかしユーザー名は、いつでも設定画面から変えることができるので、最初はとりあえずでも大丈夫です。
次第に「変更したいな」と思えば、後述する変更方法に従っていけば簡単に短時間で終わります。
URLにもなるユーザー名ですから、簡単に変更できるなんてあまり想像できませんよね。
ここがtwitterの面白いところとも言えるでしょう。
スマートフォンアプリからはユーザー名変更ができない
twitterの不思議なところですが、スマートフォンアプリからはユーザー名の変更ができません。
そのため、スマートフォンからユーザー名の変更をするには、PCから公式サイトにアクセスしてログインをするか、携帯用一般サイトにアクセスする必要があります。
iphoneでtwitterアプリから接続している場合、アプリではユーザー名変更はできないので、PC版か携帯一般サイトからアクセスしなおす必要があります。
また、safariでブラウザとしてtwitterを検索したとしても、携帯サイトにリダイレクトされてしまうので、PC版にアクセスする場合には、「googlchrome」アプリをインストールして公式サイトにアクセスしましょう。
twitterのユーザー名を変更する2つの方法とは?
twitterのユーザー名を変更するには、携帯サイトからと、パソコン版ブラウザからの2つの方法があります。
以下から2つのやり方をそれぞれ別々に記載しますので、やりやすい方法で実行しましょう。
携帯サイトからのユーザー名変更ですが、まずはログインして「アカウント」をタップします。
自身のプロフィール画面へ移動しますので、画面左下にある「歯車」アイコンをタップして、「設定」を選択してください。
各種設定画面が表示されたら、そこにある「ユーザー名の変更」を選択し新しいユーザー名を入力する欄を出しましょう。
希望のユーザー名を入力し、パスワードを入れてから「保存」をタップします。
これでユーザー名の変更が完了です。
PC版のtwitterからユーザー名を変更するには、ログインをしてホーム画面を表示させます。
画面の右上にある「歯車」アイコンをクリックして「設定」を選択してください。
設定画面が出てくるので、「ユーザー情報」を選択クリックします。
画面が切り替わり、新しいユーザー名を入力できる欄が出てきますから、パスワードも一緒に入れれば完成です。
ユーザー名は、アカウント名と似ているので少しややこしいですよね。
しかし、役割が全く違いますし入力できる文字数なども変わってきますので、こういったところで区別をしながら、理解を深めていきましょう。