twitterのプロフィールが改行されない原因と対処法
twitterは直接顔を合わせたことがない人同士が、会話をしてコミュニケーションを取ります。
普段とは違う環境に置かれるため、相手がどんな人間性を持っているのかについて、不明慮な部分が多いのです。
そうした時に役立つのがプロフィールで、twitterでプロフィールは非常に重要な意味を持っていると言えるでしょう。
そんなプロフィールですが、改行が出来なくて困っている人も少なくありません。
そこでこの記事では、twitterでプロフィールを改行する方法について紹介します。
twitterのプロフィール編集画面で改行はできる!
twitterのプロフィールは編集画面でも、改行ができないと不満の声を挙げる人は少なくありません。
実はここは深い問題があり、使っているのがパソコンなのかスマートフォンなのかで違ってきます。
パソコンでtwitterを操作しているならば、「改行キー」を押せばいつも通りに改行が可能で、問題なく編集はできるでしょう。
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しかしスマートフォンを使っていると、改行キーが見当たらず困ってしまいますよね。
実はスマートフォンだと、「仮想キーボード」上に改行を意味する矢印ボタンがあるので、そちらをタップすれば、改行することが可能です!
パソコンもスマートフォンも、どちらも改行はボタン一つで可能なので、プロフィール編集の際は有効活用していきましょう。
保存したプロフィール欄を見ると…?
さて改行して、見た目もスッキリなプロフィールが仕上がりました。
プロフィールを保存して、いざ新しくなった自分のプロフィールを確認してみると、とんでもない事態になっていることに気付くでしょう。
そう、せっかく改行したプロフィールが、改行が無効かされメチャメチャな状態になっているのです!
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これはtwitter上の仕様で、パソコンでもスマートフォンでも、挿入した改行が向こうとなり、文章は全て繋がってしまいます。
ユーザー側がこの仕様を変更することはできず、プロフィール欄の改行はできないのです。
プロフィールをスッキリさせたい!改行をしたように見せる方法とは?
プロフィール編集画面では、改行は自由にできるのに、いざ保存すると全てリセットされてしまうというのは、かなり衝撃的ですしちょっと悲しいものです。
それでもつながった文章では相手も見にくいでしょうし、性格などが疑われてしまうかもしれません。
どうにかして改行したかのように見せるには、何か良い方法はないのでしょうか?
現状有効と言われているのが、「スペース」の多用です。
1行目と2行目の間にスペースを作り、改行をしているかのように見せる裏技ですね。
スペースは透明な1文字分としてカウントされるので、どこかのタイミングで2行目へ移動します。
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そこから書き続けると、あたかも2行目から書いたかのようになるので、改行をしている状態と変わりません。
そうしてプロフィールを編集して保存をすれば、実際に確認すると改行をしているように表示される訳です。
万全に見える裏技ですが、落とし穴もあります。
それは、「表示する端末によって、2行目の位置がずれる」という最大の欠点です。
パソコンなのかスマートフォンなのか、スマートフォンでも機種によって画面の大きさは違います。
すると2行目の始まりが変わるので、あなたが見るプロフィールと、相手が見るプロフィールのスタイルが変わるのです。
そのため、スペースを使った改行は少し欠点が目立つと言えるでしょう…。
全く改行されない場合は、twitterが仕様変更するのを待つしかない?
ここまでプロフィール欄の改行に関する問題点と、解決方法について見ていきました。
編集段階で改行ができても、実際に公開されたプロフィールを見ると全く改行されていないというのは困るもの。
twitterの仕様なので、こちら側ではどうすることもできません。
では、プロフィールの改行に関しては、twitterが仕様を変更して自由に改行できるようになるまで、ユーザー側としては待つしかないのでしょうか?
残念ながら、仕様に関してユーザー側が強制的に変更することはできないので、改行できる状態に変更されるまで大人しく待つしかないでしょう。
同じ問題を抱えるユーザーは多いので、twitter社宛に要望を提出している可能性は高いです。
使用者側の声が大きくなればなるほど、変更される可能性は高くなるので、twitterへ問い合わせをしてみるのも良いかもしれません。
twitterではプロフィールの改行を、パソコンでもスマートフォンでも編集で可能です。
ところが実際にプロフィールを公開すると、改行は無効化されつながった文章になります。
改行したかに見せる方法もありますが確実ではないため、今のところプロフィールの改行は諦めるしかないでしょう。