確認して!twitterのアカウントが凍結される原因10選
twitterは便利な情報発信・収集ツールで、賢く使えば人生をより豊かにしてくれます。
その一方で膨大なユーザーがtwitterを利用しているため、全員が安心して利用できるようにルールも厳しく設けられているのです。
twitterの使用ルールに従わない使い方をすると、アカウントは凍結処理され、最悪の場合は強制削除もあり得ます。
そこでこの記事では、twitterアカウントが凍結される原因について紹介します。
twitterの凍結手順!凍結にも段階がある
アカウントの凍結と聞くと、すぐに「二度と使えなくなるのではないか」と不安になりますよね。
しかしtwitterの凍結には手順があり、すぐに強制退会の処理が施される訳ではありません。
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サッカーで例えるなら、イエローカード1枚ではすぐに退場とはならず、2枚もらうと退場となりますよね?
それと同じで、一度twitterは「警告」を与え、ユーザーに使用方法の変更を促します。
それでも聞かなければ、凍結し、最終的にアカウントの削除と踏み切る訳です。
アカウントの強制削除に向けての第一段階は、「警告」です。
twitterにログインすると、画面上部に「あなたのアカウントは凍結されています。詳しくは凍結されたアカウントをごらんください」と表示されます。
アカウントの変化としては、警告を受けるとあなたのフォローとフォロワー数が0に。
かなりショックを受けるかもしれませんが、ここはまだ警告で画面上部にあった、「詳しくは〜」のリンクをクリックしてください。
すると「このアカウントは凍結されています」という画面に切り替わるので、画面中央部にあるチェック項目にレ点を入れ、文字認証を済ませ「確認する」を選択しましょう。
これで第一段階の警告は解除できます。
1回目の警告の後、使用方法を改めればその後twitterから指示を受けるようなことはありません。
しかし2回目となると事態は急変し、「本凍結」に移行します。
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ここはユーザーの悪質さに応じて、まだ復活の道がある場合と、退場、つまりアカウント削除の2つに道が分かれます。
どちらになるかは、その時になってみないと分かりません。
twitterで凍結される10の原因とは?
twitterの凍結手順について確認したところで、凍結される原因は主に何があるのかについて見ていきます。
twitter社では明確の凍結理由について述べてはおらず、「こんな行為はだめですよ」とザックリな説明しかありません。
そのためここでは、凍結される原因の中でも、基本的なところに的を絞って紹介しているので、参考にしてみてください。
twitterはフォローすると、相手からフォローされやすくなるので、フォロワーを増やす手っ取り早い方法として短時間に大量のフォローをするユーザーがいます。
一見問題ないようにも思えますが、twitter社からすると悪質な行動とみなされ凍結対象になるのです。
では具体的に「どの程度の時間」で、「何人フォロー」したら、凍結されてしまうのでしょうか?
ここは詳細な点は分かっていませんが、1時間で50人以上フォローしたら、悪質とみなされると考えられています。
twitterは、1人のユーザーが複数のアカウントを作成することが可能です。
ここを悪用し、短期間に大量のアカウントを作成するのは、twitter社が悪質な行為と判断してもおかしくないでしょう。
1日に10も20もアカウントを作成するならば、その全てのアカウントが凍結処理されます。
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まったくログインされていないアカウントは、不正アクセスの保護という観点からも凍結処理されます。
しかしこちらは、ログインをして適切な処置をすればすぐに復活はできるので、特に心配する必要はないでしょう。
あなたが多数のユーザーから、「この人迷惑!」とスパム報告を受けていた場合、twitter社によって凍結処理されます。
スパムとして報告される中には、「何となく」という理由によるものも多いので、少し程度の報告ならあまり問題視はされません。
ところが地域も年齢も性別も違うユーザーから、多くのスパム報告が届けられれば、問題行動をしていると判断されるでしょう。
上級向けな使い方ですが、フォロワー数の多いアカウントは情報発信力があるので高値で取引されます。
特に宣伝目的で利用したい企業は、フォロワー数の多いアカウントは喉から手が出るほど欲しいもの。
売買目的でアカウントを作成しているなら、重大なガイドライン違反になるので、速攻で凍結処理されてしまうでしょう。
短時間で大量にフォローするのと同じように、アンフォローも凍結の対象となります。
フォローされた側からすれば、いきなりフォロー解除されるのはちょっと寂しいもの。
そうしたフォロー解除を1時間で50人以上もするならば、嫌がらせ行為と受け取られ凍結対象となります。
フォロー数とフォロワー数に著しい差があるときは、凍結対象となります。
正確な数字は分かっていませんが、フォロー数が1000人で、フォロワー数が100人にも満たないと、twitter社からは怪しまれるため凍結されてしまう訳です。
おそらくフォロー数の10分の1以下のフォロワー数であると、監視されてしまうのでしょう。
twitterに悪質な動画を投稿し、世間が大騒ぎした挙句逮捕される事例は枚挙に暇がありません。
こうした社会的な問題を引き起こす行動を取ったユーザーは、当然凍結されますし、逮捕されればあなたの人生は大きく狂うでしょう。
絶対にやってはいけません。
twitterは18歳未満の未成年者も利用しているため、アダルトな内容の投稿について、twitter社はかなり神経をとがらせています。
リンク先がアダルト内容というケースは、頻繁に見られるのであまり問題とはされていないようですが、直接的な表現でツイートをするのはNG。
アダルトな画像や文章をツイートし続けると、凍結の対象とされます。
個人情報をさらけ出したり、不特定多数が閲覧できるアカウントで個人名を出して誹謗中傷したり。
こうしたケースは頻繁に確認できますが、その多くが凍結処理を受けます。
凍結の解除方法はこちら↓
twitterを凍結された!段階別の凍結解除方法まとめ
twitterの裏口座に送金すると二度と凍結されない?
twitterで凍結される原因について、いくつか見ていきました。
それでも、同じ行為をしていても、凍結されるアカウントがあれば、全くスルーされるアカウントもあるなど公平ではないという声は多く聞かれます。
では、この「差」はどこから来ているのか、様々な噂が流れているのです。
その中の一つに「裏口座への送金で凍結されない」というものがあります。
twitter社に存在するとされる裏口座は、世界を裏で操っている秘密結社への活動資金として運用されているのだとか。
そこへ送金をすると、秘密結社の力によって該当するアカウントは、どんな行為をしても凍結処理はされないとのこと。
もちろん本当なのかどうか分かりませんが、こうした噂が流れるほど、凍結判定には個人差があるんですね。
〜まとめ〜
- twitterの凍結手順!凍結にも段階がある
- 警告を与える第一段階
- レッドカードの意味を持つ第二段階「本凍結」
- twitterで凍結される10の原因とは?
- 短時間で50人以上のフォローをする
- アカウントを大量に作成している
- まったくログインされていないアカウント
- 多数のユーザーからスパム報告を受けている
- アカウントを売買して金銭を稼ぐ目的で利用している
- 短時間で大量にアンフォロー(フォロー解除)をした
- フォロー数とフォロワー数に著しい差がある
- 社会的な問題をツイートした
- アダルトな内容ばかりを投稿している
- 個人を誹謗中傷するツイートをしている
- twitterの裏口座に送金すると二度と凍結されない?
twitterでは多くのユーザーが快適にサービスを受けられるように、悪質な行為に対して目を光らせています。
あまりにもヒドいと凍結処理を受け、場合によってはアカウントの強制削除もあり得るのです。
凍結される原因についてはいくつかありますが、凍結されるかどうかについては、個人差がありアヤフヤというのが現状です。