twitter ブロック　通知

 

twitterの世界では、非常に多くのユーザーが積極的に発信をしているため、情報収集という面では際立ったツールです。

 

またツイートに対して返信をしたり、ダイレクトメッセージを送信できるので、人と人との交流も盛んに行われています。

 

そんなtwitterですが、あまりにも迷惑をかけてくるユーザーに対してブロックを実行、あるいは検討している人も多いでしょう。

 

しかしブロックすると相手に通知が届くのではないかと心配し、実行することに躊躇するケースも少なくありません。

 

そこでこの記事では、twitterでブロックをしたら相手に通知が届くのかについて、詳しく紹介していきます。

 

 

 

twitterでブロックすると何が起こるの？

 

 

twitterでブロックをすると、通知が相手に届いてしまうのかと悩む人は、そもそもブロックをするとどういった状況になるのかについて詳しく知らないケースが多いです。

 

そのため、通知云々の前に「相手をブロックしたら、どうなるのか」について知っておきましょう。

 

 

 

日常生活で「ブロック」なんて使わないので、あまりイメージが沸かないかもしれません。

 

簡単に言えば、ブロックをすると相手と自分との間に「壁」を作るようなもので、あなた自身の存在が相手のアカウントから消えてしまいます。

 

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twitterで相手をブロックをする3つの方法と注意点とは？

 

そのため、相手がアカウント検索などで、あなたの名前を入力しても検索にヒットはしなくなるのです。

 

しかも相手の権限でどうすることも出来なかった、相手からのフォローをブロックすると同時に強制解除も可能。

 

あなたと相手との間に壁が出来たので、相手からしたらあなたの存在が見えなくなりました。

 

これがブロックをすると起こる大きな変化ですね。

 

 

 

多くの人が勘違いしているのが、この点ではないでしょうか？

 

ブロックをしても、相手はあなたのツイートやプロフィールの情報を閲覧できてしまいます。

 

しかし検索にあなたが表示されなく、しかもフォローが解除されているのであれば、どうやってプロフィール欄にたどり着けることができるのでしょうか？

 

もしブロックした相手とあなたとの間に、共通の知人がいてお互いがフォローしているとしましょう。

 

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あなたの投稿を、共通の知人がリツイートすると、ブロックされた人はそのリツイートの閲覧が可能です。

 

そこからあなたのプロフィールページへアクセスできてしまい、ツイートの閲覧ができます。

 

ブロックした相手から、ツイートやプロフィールの閲覧はできないと思っているなら、その考えを改めなければいけません。

 

もし見られたくないなら、非公開アカウントに設定するしかないでしょう。

 

ただし、あなたのツイートに対してリツイートはできなくなります。

 

 

ブロックした瞬間に相手へ通知が届いてしまう？

 

 

twitterのブロック機能が持つ主な特徴について、前章で説明していきました。

 

もしかしたらブロックについて勘違いしていた部分も、あったのではないでしょうか？

 

それでは本題である、ブロックをしたら通知が相手に届いてしまいすぐにブロックをしたことがバレてしまうのかという点について、見ていきます。

 

まずはtwitter社がブロックをする状況を、どのように考えているのかを想像してみてください。

 

ブロックを検討するほどであるとすれば、あなたと相手との関係は非常に悪くなっていると予想できます。

 

twitterであっても、ブロックしたい相手は身近な人で現実世界で接点を持っているかもしれません。

 

そうしたとき、「ブロックしたいけど、相手が身近だからバレでもしたら大変」という心理は、容易に想像できますよね？

 

つまり簡単にブロックしたことがバレてしまうような仕組みでは、意味がありません。

 

ということは結論として、ブロックしたことが通知として相手に届く機能は存在しません。

 

もし通知が届くなら、ツイートやプロフィールすら閲覧されるブロック機能は、存在価値がなくなってしまいます。

 

 

ブロックが通知されないとしてもいずれバレる！？

 

 

ブロックの通知が相手に届く心配はありませんが、だから絶対にバレないという訳ではありません。

 

というのも、ブロックをした瞬間にフォローが強制的に解除されるので、突如としてフォローが解除されたことに対して不思議に思うことでしょう。

 

相手にフォロワーが大勢いて、関わりがほとんど無いならばブロックしたところでバレるようなことはないかもしれません。

 

しかし100人前後のフォロー数であれば、いきなり減ったらすぐに気づきます。

 

そしてあなたがフォローからいないことに気付き、すぐにフォロー申請をするでしょう。

 

ブロックされている相手に対してフォローをすると、以下のようなメッセージが表示されます。

 

 

「ブロック中：○○さんをフォローしたときにエラーが起こりました」

 

ハッキリとブロックされていると表示されるので、相手があなたを再度フォローしようとした瞬間に分かってしまうのです。

 

ですから、ブロックする場合は現実世界で関わりがなく、今後二度と知り合うことがないと断言できる人にのみ実行するのが良いでしょう。

 

ブロックされるとどうなる？↓
twitterでブロックされるとどうなるのか徹底解説！

 

twitterにはブロック機能が搭載されていますが、ブロックが及ぼす影響は限定的です。

 

ブロックをしたとしても、通知が相手に届くようなことはありませんが、いずれバレる可能性が高いと言えるでしょう。

 

そのためブロックする相手は、慎重に選んでくださいね。