twitter 動画　投稿

 

twitterではこれまで、外部動画サイトなどを経由してじゃないと動画の投稿はできませんでした。

 

しかし動画が持つ魅力や需要に気付き、2015年から新サービスとしてtwitterでも外部サービス無しで動画投稿が可能に。

 

ところが、twitterの操作に不安を覚える人は、どうやって動画を撮影し投稿した良いのか分からないものです。

 

そこでこの記事では、twitterで動画を投稿する方法について紹介します。

 

 

 

twitterに動画を投稿する前に知っておきたいコト

 

 

twitterに動画を投稿する前に、事前情報として把握しておきたい点がいくつかあります。

 

まず一つ目に、「動画の投稿サービスは、スマートフォン用公式twitterアプリのみに対応」しているという点です。

 

パソコン版から動画の投稿に使えるサービスを利用することはできず、今まで通りyoutubeなど外部動画共有サービスのURLをツイートに張り付けるという手順のみ対応しています。

 

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twitterで動画をツイートに埋め込みして投稿する方法

 

さらに公式twitterアプリで対応していても、撮影から投稿に関しては一部対応していない機種も報告されています。

 

あなたが所持している機種が、動画の投稿に適用しているかは、twitterの公式ページをご確認ください。

 

二つ目の点として、「動画の投稿には2種類の方法」があります。

 

動画を投稿するには、カメラロール内に保存されているデータを、投稿するという方法と、カメラ撮影機能を使いその場で撮影した動画を投稿するという2つがあるのです。

 

どちらも動画を投稿するという点では変わりませんが、その場で撮影する方法を選択すると、すぐに動画編集ができるのでオリジナリティ溢れる魅力的な動画に仕上がります。

 

ちなみに、動画はダイレクトメッセージに沿えて投稿することはできません。

 

 

パソコン版でtwitterに動画を投稿するには？

 

 

前章でも少し触れましたが、2015年に新しく追加された動画投稿機能は、twitter公式アプリでのみ使用可能です。

 

パソコン版でtwitterにアクセスしているユーザーは、新しい機能を使えません。

 

ではどうすれば、動画の投稿ができるのでしょうか？

 

まずは撮影した動画を、いったんyoutubeなどの外部動画共有サイトにアップロードします。

 

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そして該当動画のURLをコピーし、ツイート画面に貼り付けるのです。

 

その後投稿をすると、ツイートに動画が埋め込まれいつでも視聴が可能となります。

 

アプリを使えないパソコンユーザーや、アプリが対応していないスマホの人は、この方法を使うしかありません。

 

 

新機能を使って保存してある動画を投稿する方法

 

 

それでは新機能を使って、データフォルダ内に保存してある動画を投稿する手順について見ていきます。

 

画面ではiphoneの手順を用いていますが、androidでも基本操作は一緒ですので、参考にしてみてくださいね。

 

まずはアプリを起動してトップページを表示し、「ツイート」ボタンをタップします。

 

普段通りにツイートの文字入力画面になるので、画面右下にある「写真」アイコンを選択しましょう。

 

 

するとデータフォルダ内に保存されている写真や動画が、一覧で表示されます。

 

 

ここから投稿したい動画をタップし、画面右上にある「完了」を選択してください。

 

するとツイート画面に、先ほど選択した動画が埋め込まれているのが分かるでしょう。

 

後は文字などを入力し、ツイートすれば動画の投稿は完了です。

 

 

twitterで動画を撮影してから投稿する手順

 

 

新機能は動画をその場で撮影し、すぐに編集をしてから投稿できる点が大きな魅力です。

 

ではどうすれば、動画を撮影できるところまで持っていけるのかについて、紹介しますね。

 

こちらもiphoneを例に紹介していますが、基本的な部分はandroidも同じですので参考にしてください。

 

 

まずはツイートの投稿フォームまで移動し、画面右下にある「写真」アイコンをタップします。

 

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すると保存されている画像が一覧で表示されるので、左側にある「カメラ」アイコンを選択しましょう。

 

 

すると撮影モードに切り替わるので、画面左側にある「ビデオカメラ」アイコンをタップします。

 

 

あとは画面中央部の「ビデオ」アイコンを押し続けると、録画が開始されるのです。

 

 

撮影した動画をtwitterに投稿してみよう

 

 

撮影までの手順が終了したら、実際に撮影をして編集・投稿という作業に進みます。

 

動画の撮影から投稿まで、「なんだか難しそう」と思う必要はありません。

 

必要な操作は撮影と編集という2つだけです。

 

まずは前章までの手順を参考にして、動画撮影の画面まで移動してください。

 

画面下部中央にある「ビデオ」アイコンを押し続けると録画が開始され、手を離すと録画が中断します。

 

もう一度押し続けると再び録画され…と繰り返すと簡単にシーンの切り替えができるので、オリジナリティ溢れる動画へ仕上がります。

 

もし切り取りがいらなければ、ずっと押し続ければ連続した動画の撮影ができるでしょう。

 

動画の撮影が終了したら、用意されている編集をしていきます。

 

編集も終了したら、画面右上にある「完了」をタップすれば、ツイート投稿欄に動画が埋め込まれます。

 

あとはいつも通り投稿すれば、動画投稿の完了です。

 

 

 

twitterの新機能として追加された「動画投稿」は、スマートフォン用アプリのみに対応しています。

 

パソコン版であれば、youtubeなどの外部サイトの動画を埋め込むという形でしか対応していません。

 

動画の撮影・編集は簡単で、投稿も通常のツイートと何ら変わらないので難しい作業ではなく慣れれば簡単に行えます。