足跡でバレる?twitterの足跡機能の使い方
世界各国で独自にSNSが発達して、大きな関心を呼んでいますね。
人との繋がりがよりネット上で強くなる中で、SNSの存在はますます社会的にも大きくなってきています。
全世界で数億人が利用しているというtwitter。日本でも利用者は年々増加をしています。
そんなtwitterですが、SNSの定番とも言える足跡機能は搭載されているのか気にしている人は少なくありません。
そこでこの記事では、足跡がtwitterに搭載されているのかについて見ていきます。
公式アプリで公表しているtwitterの足跡機能
twitterの設定や標準的な仕様を見ても、足跡のような機能が付いているような部分は見当たりませんよね。
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結論から言えば、twitterでは足跡を表示させる機能というものは搭載されていません。
twitterの公式でも足跡機能というものを今後表示させるつもりは無いとの答えを出しているように、あまり関心が無いのかもしれません。
ただし、特定の個人がいつ訪れたかまでは分かりませんが、「アナリティクス」という機能は搭載されています。
こちらは、あなたが発信したツイートが、どれだけ閲覧されたのかをリアルタイムで分かる機能です。
上記のURLにアクセスすれば、後は自動的に読み取りを開始してくれます。
足跡機能ではないにしろ、どれだけのユーザーがあなたのツイートを閲覧してくれているかが視覚的に分かるので、反応を知りたいければ活用してみると良いでしょう。
足跡を追跡するアプリがある?その真相は…?
しかし、ネット上では「足跡を追跡するアプリがある!」と話題に上がることも。
自分の発信したツイートを誰が閲覧してくれているのかは、関心が高いですし知りたいと感じる人も多いでしょう。
その為、足跡を追跡してくれるアプリやツールがあれば、話題に上がることは間違いありません。
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しかし、twitterは公式にAPIというアプリを作るのに欠かせない情報を公開していないので、作成したくても作れない現状があります。
そのため、足跡を追跡してくれるアプリは存在しないのです。
悪質な足跡追跡アプリやソフトには注意しよう
では本当に、足跡を追跡するアプリなどは存在しないのでしょうか?ネット上では様々な追跡アプリなどがフリーソフトとして提供されています。
これらは、ブログから該当するtwitterアカウントへの閲覧履歴があったどうかを示すものであったり、twitterのアイコンを変えるだけの機能しか備わっていないガセであるなどが全てです。
つまり、「足跡機能が追加できる!」ということをエサにして、ダウンロード数を稼ぎたいと考えている悪質なユーザーによるものです。
今後twitterに足跡機能の搭載予定はあるのか?
今後、twitterは公式として足跡機能を追加する予定などはあるのでしょうか。
これは何度も話題になるのですが、twitterとしては態度を崩すこともなく「追加の予定は無いし、APIも公開しない」と明言をしています。
足跡は気になりますが、それが分からないからこそ情報発信のやりがいもありますし、余計なトラブルが発生しないのかもしれません。
オープンな環境の中でやり取りをするtwitterですから、しっかりと対応をしていきたいものですね。
twitterの足跡機能については、サービスがスタートして間もない頃から「実装」が噂されてきました。
しかし、twitterには公式に足跡が分かる機能はありませんし、外部アプリからでも分かりません。
今後大規模な方針転換がない限り、twitterで足跡機能が追加されることはないでしょう。