twitter 写真

 

twitterをしていると、投稿した写真周辺に他のユーザー名が表示されていることってありますよね。

 

写真にはその点に関する説明はないものの、自分の名前が出ていたら不思議に感じるでしょうし、全く知らない相手であれば恐怖すら感じます。

 

この写真に付けられているユーザー名は、「タグ」と呼ばれており、使い方によっては非常に便利な機能でもあるのです。

 

そこでこの記事では、twitterの写真に付けられているタグの意味を押さえつつ、使い方について紹介します。

 

 

 

写真にタグを付ける意味とは？

 

 

写真に他のユーザー名を載せて投稿する「タグ付け」ですが、それをすることにどんな意味があるのでしょうか？

 

タグ付けは投稿した写真に対して、「補足説明」をするために用いることがほとんどです。

 

つまり、「この写真で一緒に写っている人は、○○さんという人だよ」と、タグ付けすることで説明ができます。

 

するとフォロワーは、「ああ、一緒に写っている人はこのユーザーさんなんだな」と理解できる訳です。

 

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そこから新しい出会いがあったり、共通の趣味でコンタクトを取るなど、コミュニケーションが生まれる場合もあるでしょう。

 

タグ付けした人との関係性も知れるので、フォロワーはよりあなたの投稿に興味を示してくれる可能性もあるので、タグ付けは便利な点も多いです。

 

しかし気を付けなければいけないのは、タグ付けは基本的に誰でも（知り合いじゃなくても）付けられるという点です。

 

たとえば写真に有名人のタグ付けがされていたとしても、2人が知り合いとは限りません。

 

見栄を張るという意味で、有名人をタグ付けする人も少なくないので、安易に受け取らないほうが良いでしょう。

 

またタグ付けをしたら相手に通知が届くので、知らないところでタグ付けをされたという事態にはなりにくいので安心できます。

 

 

twitterで写真にタグ付けをする3つの方法

 

 

twitterで写真にユーザーをタグ付けする方法について、この章では説明していきます。

 

iphone、android、パソコン版でそれぞれ操作方法が異なりますので、別々に紹介しますね。

 

 

 

iphoneからタグ付けをするには、まずツイートで写真を選択する場面まで移動してください。

 

写真をツイートに選択すると、写真のサムネの下側に「誰が写っていますか？」というメッセージが表示されます。

 

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タグ付けをするにはここをタップしてください。

 

 

するとタグ付けをしたいユーザーを検索する欄が出てくるので、ここからユーザー名を入力していきましょう。

 

 

候補一覧から、タグ付けしたいユーザーをタップすると、自動的にラベル登録が完了します。

 

 

そのまま複数のユーザー名をタグ付けすることもできますが、操作手順は先ほどと変わりません。

 

 

タグ付けするユーザーをキャンセルしたい場合は、ユーザー名のラベルを一度タップし、仮想キーボードに表示される「×」アイコンを選択してください。

 

 

タグ付けしたいユーザー名の入力が終わったら、画面右上にある「完了」をタップすれば完成です。

 

後はいつも通りツイートをすれば、写真にタグ付けされた状態でツイートができます。

 

 

 

 

androidから写真にタグを付けるには、まずツイートに画像を選択した画面まで移動してください。

 

写真の下側を見ると、「この画像には誰がいますか」とのアイコンがありますので、こちらをタップします。

 

 

「ユーザーをタグ付け」という画面が表示されるので、ここからユーザーを検索していきましょう。

 

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おすすめユーザー一覧も出ているので、こちらから見つけられれば良いですが、表示順は何を基準にしているのかは不明です。

 

 

ユーザー検索などからタグ付けしたいユーザーを見つけたら、名前付近をタップするとラベル登録が完了します。

 

 

タグ付けは10人まで同時に可能なので、続けて同じ手順から複数人を追加できます。

 

 

もしタグ付けを消したいなら、ラベル登録したユーザー名をタップし、仮想キーボードにある「×」を選択しましょう。

 

 

タグ付け作業が終了したら画面右上にある、「完了」をタップしてください。

 

あとはいつも通りツイートをすれば、写真にタグ付けした状態で投稿ができます。

 

 

 

 

パソコン版から写真にタグ付けをするには、まずトップページを表示します。

 

 

画面上部にある「いまどうしてる？」をクリックすると、ツイート投稿画面になりますので、そちらをクリックしてください。

 

 

画面左下にある「カメラ」アイコンをクリックして、保存されたデータから投稿したい写真を選んでいきます。

 

 

写真の選択が終わると、写真の下に「誰が写っていますか？」というアイコンがあるので、クリックしましょう。

 

 

すると検索窓が表示されるので、ここにユーザー名を入力してタグ付けしたいユーザーを選んでいきます。

 

 

もしタグ付けを消したいならば、ユーザー名の右側に表示されるレ点をクリックすると削除が可能です。

 

 

完了したら検索窓以外の部分を1回クリックすると、先ほどまで「誰が写っていますか？」と書かれていた部分が、タグ付けしたいユーザー名に変わったでしょう。

 

あとはいつも通りツイートをすれば、タグ付け投稿が完了します。

 

 

勝手にタグ付けされた…付けられたタグを消すには？

 

 

タグ付けは基本的に誰でも行えるので、許可なく勝手にタグ付けされるケースも十分に考えられます。

 

気心の知れた間柄であれば良いですが、全く知らない人にタグ付けされるほど迷惑なことはありません。

 

実はタグ付けは、された側が強制的に削除する権限を有しているので、迷惑と感じたらどんどんタグ付けの削除をしましょう。

 

削除をする方法は、iphone、android、パソコン版で違うのでそれぞれ別々に説明しますね。

 

 

 

iphoneからタグ付けを削除するには、タグ付けを消したいツイート画面まで移動してください。

 

タグ付けされたツイートの写真の下側を見ると、「あなた」と表記されたラベルが発見できるでしょう。

 

 

タグ付けされたツイートを発見できたら、日付部分をタップします。

 

 

するとツイートの詳細確認画面に切り替わるので、画面右下にある「・・・」を選択してください。

 

 

メニューが表示されるので、そこから「画像からタグを削除」をタップします。

 

 

最後に確認画面が出てくるので、「削除」を選択したらタグ付けの削除は完了です。

 

 

 

 

タグ付けされたツイートまで移動し、ラベルに「あなた」と書かれていることを確認します。

 

 

ツイートの日付部分をタップして、ツイート詳細画面を表示してください。

 

 

画面右上にある「・・・」をタップして、ツイートに対するメニュー画面を出します。

 

 

「画像をタグを削除する」を選択しましょう。

 

 

最後に確認メッセージが表示されるので、「OK」を選択すれば削除の完了です。

 

 

 

 

パソコン版からタグ付けを削除するには、画面上部にある「通知」をクリックします。

 

 

タグ付けされた段階で、通知にタグが付いたツイートが貼り付けされていますので、そちらからラベルに「あなた」と書かれていることを確認してください。

 

 

確認できたら個別ツイートに表示されている、「・・・」をクリックします。

 

 

メニューが出てくるので、「画像からタグを削除」を選択しましょう。

 

 

最後に確認画面が出てくるので、「許可する」をクリックすれば削除が完了です。

 

 

タグ付けがウザい…タグ付けを拒否するにはどうすればいいの？

 

 

タグ付けを何度も削除しても、複数人から何回もタグ付けをされてウザい…。

 

こうした場合や将来的にタグ付けを誰からもされたくないならば、タグ付けの拒否設定を行いましょう。

 

こちらもiphone、android、パソコン版でそれぞれ操作手順が異なるので別々に説明しますね。

 

 

 

iphoneからタグ付けを拒否するには、まずトップページを表示します。

 

 

プロフィールページに移動し、画面上部にある「歯車」アイコンをタップしてください。

 

 

メニューが表示されるので、「設定」を選択しましょう。

 

 

設定画面から、あなたのアカウント名の項目をタップしてください。

 

するとあなたのアカウントに対する設定項目が一覧で表示されるので、画面を↓のほうへスクロールしていきます。

 

 

「画像にタグ付けする」という項目が見つかるので、そちらをタップしましょう。

 

 

「画像にタグ付けする」という画面に切り替わります。

 

 

誰にもタグ付けされたくないなら、「画像にタグ付けする」という項目にあるスイッチをオフにしてください。

 

フォローユーザーだけがタグ付けできるようにするなら、その項目をタップしてチェックマークが付くようにしましょう。

 

これで設定は完了です。

 

 

 

まずはトップページを表示します。

 

 

プロフィールページへ移動し、画面右上にある「・・・」をタップしてください。

 

メニューが出てくるので「設定」を選択しましょう。

 

 

設定画面から、あなたのアカウント名の項目をタップします。

 

 

アカウントに関する設定一覧が出てくるので、そこから「私のことをタグ付けできる人」の右端にあるチェックボックスをタップしてください。

 

 

詳細画面が出てくるので、「みんな」「フォローしているユーザーのみ」「オフ」の中から選びます。

 

限定的な拒否なら「フォローしているゆーざーのみ」にし、全員からタグ付けされたくなければ「オフ」を選びましょう。

 

これで完了です。

 

 

 

 

トップページを表示します。

 

 

トップページから画面右上にある「自分アイコン」をクリックして、「設定」を選択しましょう。

 

各種設定画面が出てくるので、画面左側に注目してください。

 

 

ここから「セキュリティとプライバシー」をクリックして、詳細画面を右側に出します。

 

 

続いて画面右側にある、「プライバシー」の項目に注意を向けましょう。

 

ここに、「自分を画像にタグ付けすることを許可」という部分があるので、「オフ」や「フォロー中のアカウントのみ」などにチェックを入れてください。

 

 

完了したら画面下部にある、「変更を保存」をクリックすれば完了です。

 

 

 

twitterでは写真にタグ付けをして、より情報を発信することができます。

 

便利な反面、勝手にタグ付けされれば迷惑と感じるので、使いどろこが難しい機能とも言えるでしょう。

 

タグ付けされたら、強制的に削除できますしタグ付けそのものを拒否する設定もあるので、覚えておいてくださいね。