twitter 非公開

 

twitterではフォローした個人のつぶやきが自分のタイムラインに表示されます。

 

フォロー数が多いと、それだけめまぐるしくタイムラインに載るので把握するのも大変ですよね。

 

ただ、twitterでは制限をかけていない限りは全世界の人が気軽に自分のツイートを閲覧できてしまいます。

 

フォロワーにしか見られないように、ツイートを非公開にすることは可能なのか気になりますよね。

 

そこでこの記事では、twitterでアカウントを非公開にする方法と注意点について紹介します。

 

 

 

twitterで非公開設定をするとどうなるの？

 

 

twitterで特定の人以外に自分のツイートを閲覧できないようにする方法を、「鍵をかける」と言います。

 

鍵がかけられたアカウントのツイートを閲覧するにはフォロワーになる必要があり、セキュリティ面でも重要です。

 

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鍵をかけて、アカウント情報を非公開にするには各種設定が必要です。

 

スマホ版のtwitterアプリでも、PCブラウザからログインしても可能です。

 

アカウントを非公開にすると、フォローが自動的に承認されなくなり、あなたが許可したユーザーだけがフォロワーになれます。

 

ですから知らない間にフォローされて、相手のタイムラインに自身のツイートが乗るような事態は避けられるのです。

 

そして1つ注意点があります。

 

それは、非公開アカウントにする前のツイートは、検索すると表示されてしまうという点です。

 

すべてのツイートを非公開にしたいなら、別アカウントでスタートさせるか、以前のツイートを削除するしかないでしょう。

 

 

iphoneで非公開設定する方法

 

 

まずはiphoneから非公開にする方法です。

 

twitterアプリを起動して、ホーム画面を表示させます。自分のプロフィール画面のところに、「歯車」アイコンがありますので、それをタップしてメニューを表示させます。

 

画面下部にメニューが表示されますので、その項目の上部にある「設定」をタップして設定画面を表示させます。

 

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すると、様々な項目が並んでいるのですが、ここで注目をしたいのが「自分のアカウント名」です。

 

 

画面の上部に、自身で登録したアカウント名がありますので、そこをタップします。

 

 

そして「ツイートを非公開にする」の横にあるスイッチをタップして「オン」の状態にします。

 

初期状態では「オフ」になっていますので、オンにする必要があるのです。

 

 

オンになったら表示が緑色になりますので、それで非公開設定ができたかどうかを確かめましょう。

 

 

androidから非公開設定にしてみよう

 

 

androidの場合は、アプリを起動してホーム画面を表示させます。

 

そして画面の一番右上にある「三」のようなアイコン（オプションメニュー）をタップして、プルダウンメニューを出します。

 

 

プルダウンメニューの一番下に「設定」がありますので、そこを選択。

 

 

そしてアカウント名を選び、別画面のところにある「privacy」をタップします。

 

 

そして「ツイートの公開設定」の横にあるチェックボックスにタップをすれば、非公開設定が完了します。

 

 

PCやWEBサイトから非公開設定するには？

 

 

WEBから公式サイトにアクセスして、非公開設定にする方法は、まずログインをしてホーム画面を表示させます。

 

画面右上にある「歯車」アイコンをクリックして、「設定」を選びます。

 

 

画面が切り替わり、右側には設定する各種項目がずらりと並んでいますので、そこから「セキュリティとプライバシー」を選択して、画面右側に設定画面を表示させます。

 

 

画面右側に表示された様々な設定項目の中ほどにある、「ツイートの公開設定」を見つけてください。

 

そこにはレ点チェックができる場所がありますので、クリックをしてレ点を付ければ完了です。

 

twitterは、とても便利で手放せないSNSですが、それと同時に多くのトラブルが報告されています。

 

自身の身を守るという意味でも、アカウント非公開の方法は把握しておきましょう。