twitterでリツイートをする方法・裏技をご紹介
twitterは簡単にツイートを拡散する機能が搭載されており、一般的に「リツイート」と呼ばれています。
元のツイートを転送するような形で、自身のフォロワーのタイムラインへ表示できるので非常に多くのユーザーに閲覧してもらえる環境が出来上がるのです。
しかしtwitterを開始して間もない人からしてみれば、リツイートをすることで何が起こるのか、操作方法はどうなっているのかなど分からないところも多いでしょう。
そこでこの記事では、twitterでリツイートが持つ特徴とその方法について紹介します。
twitterでリツイートをすると何が起こるの?
twitterでは専門的な用語が非常に多く飛び交い、それが当たり前のように使われるので初心者は意味不明な状況に陥りやすくなります。
そうした専門用語の中にリツイートという言葉があるのですが、これは「ReTweet」、つまり再ツイートのことです。
リツイートされた投稿は、ツイート画面の上部に「○○さんがリツイート」と表示されるのですぐに分かります。
冒頭でもお伝えした通り、リツイートをすると自身のタイムラインに再投稿がされるので多くの人へ見てもらえますが、その一方で何でもリツイートをすれば良いものではありません。
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twitterのリツイートを非表示にしたい!非表示方法と解除方法
ここはバランス感覚が重要となり、拡散するのが望ましくないツイートがあるのも事実です。
結論として、リツイートをすると自身が同じツイートを再投稿するので、多くの人に閲覧されるということが起こります。
リツイートに関する裏技
普段何気なく使っているリツイートに関して、どこまで知っていますか?
ここでは、リツイートに関する豆知識をまとめて紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
リツイートは、元のツイートを再投稿している関係で、独立性はゼロなんですね。
つまり元のツイートを投稿したユーザーが、該当するツイートを削除した段階でリツイートも消えます。
あなたのタイムラインに投稿されたリツイートは、すぐに削除されるので「あれ、リツイートだけ消えてる」と感じるかもしれません。
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ツイートをリツイートするとき、ツイート画面にある「リサイクル」のようなアイコンを選択するだけでOKです。
非公式リツイートはそうではなく、通常のツイート画面にリツイートをしたい文章をそのまま貼り付けます。
盗作のように感じるかもしれませんが、非公式リツイートは頭に「RT」と付け、「@○○」とメンションを付けて投稿するのが暗黙のルールとなっているので盗作ではありません。
メンションを付けるため、非公式リツイートをしたと相手に分かるようになっています。
自分が発信した投稿が、知らない間に全世界に知れ渡る可能性が高いリツイートは、少し恐怖を感じるかもしれません。
リツイートをされたくない場合は、どうすれば良いのでしょうか?
リツイートを防ぐには、非公開アカウントにしてフォロワー以外に見れなくするか、ブロック機能を活用するしかありません。
しかしブロックをしても、公式リツイートは不可能になりますが、非公式リツイートは可能なので、結局は相手次第といったところになります。
twitterでリツイートをする3つの方法
それでは実際にリツイートをする手順について、説明していきますね。
iphone、android、パソコン版でそれぞれ操作方法が異なりますから、それぞれ別々に記載します。
iphoneからリツイートをするには、まずtwitterアプリを起動してトップページを表示してください。
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リツイートをしたいツイートをタイムラインや、相手のプロフィール画面へ移動して確認をしましょう。
ツイートを見つけたら、ツイート画面にある「矢印」アイコンを1回タップします。
するとメニューが出るので、「リツイート」を選択してください。
矢印アイコンに色が付いて輝いていれば、リツイート成功です。
androidでリツイートをするには、公式アプリを起動してトップページを表示してください。
トップページを表示した後、リツイートをしたいツイートを画面に表示します。
ツイート画面から、「矢印」アイコンをタップしましょう。
するとメニューが出てきますから、「リツイート」を選択します。
矢印アイコンの色が変わり、数字が増えればリツイートが成功です。
パソコン版からリツイートをするには、どうすれば良いのでしょうか?
まずトップページから、リツイートをしたいツイートを画面に表示します。
それには相手のプロフィールページからでも良いですし、自身のタイムラインからでも可能です。
ツイートを画面に出したら、「矢印」アイコンをクリックします。
すると「リツイートしますか?」という画面になるので、「リツイート」をクリックしましょう。
これでリツイートは完了です。
リツイートを削除したい場合は、光っている矢印アイコンを1回押してください。
すると自動的にリツイートが削除されます。
これは、iphone、android、パソコン版のどれでも同じ手順です。
リツイートしたユーザーを確認する方法
リツイートしたツイートを、誰か他のユーザーもリツイートしているかって妙に気になりますよね?
twitterの公式機能として、同じツイートをリツイートしたユーザーを一覧で表示してくれていますから、そちらを確認すれば同じく興味を持っているユーザーを発見できます。
iphone、android、パソコン版でそれぞれ操作方法が異なるので、別々に記載しますので参考にしてください。
まずはトップページを表示します。
続いてリツイートをしたツイートを画面に表示し、日付あたりをタップしてください。
するとツイートの詳細画面に切り替わるので、画面下部にある「リツイート」という部分をタップしましょう。
「リツイート」という画面が表示され、誰がそのツイートをリツイートしたかが一覧で表示されています。
androidからリツイートしたユーザーを確かめるには、まずトップページを表示します。
リツイートをしたツイートを画面に表示させ、日付部分をタップしてください。
するとツイートの詳細画面に切り替わりますから、「ツイート」という部分を選択します。
リツイートをしたユーザーが一覧で表示されるようになりました。
まずはトップページを表示します。
リツイートをしたツイートの日付部分をクリックし、詳細画面を表示してください。
詳細画面をみると、「リツイート」という項目があるので、そちらをクリックします。
するとリツイートしたユーザーが一覧で表示されるので、確認が可能です。
これら3つのデバイスで共通していますが、リツイートしたユーザー一覧に「フォロー」ボタンが用意されています。
つまりリツイートしたユーザー一覧から、簡単に相手をフォローしたり解除が可能となっているのです。
〜まとめ〜
- twitterでリツイートをすると何が起こるの?
- リツイートに関する豆知識
- 元のツイートが消去されるとリツイートも消える
- 非公式リツイートなるものが存在する
- リツイートをされたくない場合はどうすればいいの?
- twitterでリツイートをする3つの方法
- iphoneからリツイートをするには?
- androidでリツイートをしてみよう
- パソコン版からリツイートをする方法
- リツイートしたユーザーを確認する方法
- iphoneからリツイートしたユーザーを確認する手順
- androidでリツイートしたユーザーを見てみよう
- パソコンからリツイートユーザーを確認するには?
twitterにはリツイートという再投稿できる機能が備わっており、ツイートを広く拡散することができます。
またリツイートには「非公式」のものもあるなど、幅広い活用法があるのです。
リツイートをする方法はとても簡単で、一度行えばすぐにでも覚えられるものなので、積極的に使っていきましょう。