twitterで質問箱のやり方【登録・設置・返信・ブロック方法】
twitterで使える外部サービス「質問箱」は、匿名で気軽に質問を募集できるので人気があります。
様々なSNSとも連携されており、利用者は3500万人を突破するなどその勢いはとどまることを知りません。
そんな質問箱ですが、始めるにはどうしたらいいのでしょうか?
ここではtwitterの質問箱の作り方について紹介していきます。
twitterで質問箱を使うための事前準備
twitterで質問箱を使うためには、外部サービス「Peing」にアカウント登録を済ませる必要があります。
ちょっとした作業で、すぐにアカウントの登録が済む手軽さも人気の理由。
以下から、質問箱を使うために事前準備を紹介していきますね。
@Peingのアプリを取得するかWebサービスにアクセスする
質問箱を使うためには、Peingにアカウント登録を済ませます。
登録方法には、アプリをダウンロードしてそこから手続きをするか、Webサービスにアクセスするかの2通りがあります。
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自分の使いやすい方法を選び、そこから登録を開始していきましょう。
APeingにアカウント登録をする
Peingへのアカウント登録には、2つの方法があります。
1つ目は、twitterアカウントから登録する方法。
2つ目は、PeingIDを使って登録する方法。
最初に、多くの人が利用しているtwitterアカウントから登録する手順を見ていき、次にPeingIDを使った登録の方法を紹介していきます。
登録画面を開いたら、「twitterで登録・ログイン」という項目を選択。
ユーザー名やパスワードを入力して、「ログイン」をクリックすれば完了です。
PeingIDで登録するなら、「PeingIDで登録する」を選択。
任意のPeingIDを入力し、パスワードを設定して「登録する」をクリックすれば完了です。
どちらも、とてもシンプルに登録ができるので、お好みに合わせてご利用ください。
twitterに質問箱を設置する方法
事前準備としてアカウントの登録が完了したら、質問箱をtwitterで使えるようになります。
質問箱を使うには、まず質問箱をtwitterアカウントに設置しなければいけません。
そのためには、最初にPeingのアプリやWebサービスにアクセスして、マイページ画面を開いてください。
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画面が切り替わるので、中ほどにある「質問箱をシェア」を選択します。
自動的にツイート画面になるので、そのまま「ツイート」をクリック。
これで質問箱がシェアされ、あなたのtwitterアカウントに質問箱の設置が完了しました。
質問箱に届いた質問に回答する方法
twitterアカウントに設置した質問箱に、誰かが質問をすると通知が届きます。
中身を確認し、さっそく返信をしてみましょう。
まずは質問箱のアイコンをクリックして、「未読」のタブを選択します。
そして届いた質問の内容が、画面に表示されます。
画面の下部を見ると、文字を入力する欄があるので、こちらに回答を記してください。
完了したら「テキストで回答」を選択すれば、あなたのアカウントから自動的にツイートされます。
音声や動画で回答も可能ですが、この機能が解禁されるのは10個の質問に回答してからになります。
相手の質問箱に質問を送る方法
大好きな気になるユーザーが、質問箱を設置しているのに気づいたら、質問をしてみたくなるものです。
先ほどまで、自分自身の質問箱を設置し届いた質問に回答するという手順を紹介しました。
ここからは、相手の質問箱に質問を送る方法を紹介していきますね。
質問を送りたいユーザーがシェアしたリンクをアクセスして、相手の「質問箱」を画面に表示します。
「質問をここに記入」という欄に、質問したい内容を記しましょう。
完了したら「質問を送る」をクリックすれば、相手の質問箱に質問を投函できました。
後は、相手が気付き質問に回答してくれるのを待ちましょう。
質問をする側は、Peingに登録していなくても行えます。
設置した質問箱を撤去(退会)する方法
悪質な質問がきたり、単純に飽きたりして質問箱を撤去したいと考えることもあるでしょう。
質問箱を撤去するには、Peingの退会と連携解除が必要になります。
Peingから退会するには、質問箱のページに移動して「歯車」のアイコンをクリックしてください。
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画面を下のほうにスクロールしてみると、「退会する」というアイコンがあるのでこちらを選択。
注意事項に同意をしたら、「退会する」をクリックしましょう。
これでPeingへの退会は完了したので、続いてtwitterとの連携解除をします。
twitterで「アプリと端末」の設定画面に移動して、Peingの「許可を取り消す」を選択してください。
これで、設置した質問箱の撤去が完了しました。
相手から不快な質問をされた場合の対処法
匿名で気軽に質問ができる質問箱ですが、不快に感じる質問が届く場合も十分にあり得ます。
そうした事態に直面したら、以下に挙げる対処法を実践してください。
その対処法とは、「質問をした相手をブロックする」というものです。
まずは、不快な質問を画面に表示し「通報する」を選択しましょう。
「この質問を〜」という案内文が出るので、「はい」を選択。
これで、同じ質問者からの質問をブロックできました。
1度ブロックすると、二度と解除できないので慎重に行いましょう。
質問されやすくするための裏技
質問箱を設置しても、中々質問が届かない…。
実は質問箱を置いただけでは、フォロワー数がかなり多くない限りはあまり質問は来ません。
質問されやすくする裏技があるので、紹介していきます。
まず1つ目に「自動で質問箱をシェア」の機能を使い、フォロワーに質問箱の存在を知ってもらうという裏技があります。
Peingのホーム画面から設定画面を開き「自動で質問箱をシェア」をオンにしましょう。
これで1週間に2回、連携しているtwitterアカウントに質問募集のツイートが自動投稿されます。
手動でアピールする必要がないため、手間もかからず便利です。
次に、質問箱を「固定ツイート」にすることも有力な方法です。
質問箱をシェアしたツイートの、「V」をクリックして、「プロフィールに固定表示する」を選択します。
これで、質問箱の存在に気付かれやすくなるでしょう。
まとめ
twitterで使える質問箱は、登録も簡単ですし気軽に始められると分かりました。
質問は匿名で行えるので、相手に身元がバレる心配がないのがうれしいところ。
質問箱を撤去するのも簡単なので、ぜひ質問箱を使ってtwitterをより楽しみましょう!