twitterでバグが発生!バグが起こる原因と対処法とは?
twitterは全世界にユーザーを抱え、膨大な数のツイートが毎日のように投稿されています。
接続環境は人それぞれであり、だからこそバグの報告は毎日のようにネット上で話題になるのです。
日常茶飯事のように報告される、twitterのバグですが、いざ自分が経験したときしっかりと対処できるか不安ですよね?
そこでこの記事では、twitterでバグが起こる原因を理解しつつ、対処法について紹介します。
1.インターネットへの接続が不安定になっている
twitterでバグが起こるとき、その原因として頻繁に報告されているのが「インターネットへの不安定な接続」です。
スマートフォンが普及し、通信技術が発達したこともあり、twitterをスマートフォン用アプリから起動して操作するユーザーは増え続けています。
さらに最近は公衆無線を設置する場所も増えてきており、自宅以外の場所からでも安定したネット接続が可能となりました。
とは言っても公衆無線はエリアが非常に狭く、少しでも拠点から離れると接続が不安定になります。
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twitterが繋がらない…障害が起きているかを確認する方法
スマートフォンがWiFiを自動受信する設定にしていると、不安定な接続でも優先的に繋げてしまいます。
それとは知らずにtwitterを起動するものだから、急に動かなくなったり、ツイートできないなどのバグが起こるのです。
対処法は、自宅などの安定した接続が見込める場所でのみ、twitterを起動することですね。
またスマートフォンの設定で、WiFiの自動受信をオフにしておくと、より安心でしょう。
2.twitter側のシステムにバグが発生している
twitter側のシステムに深刻な問題が生じていると、バグとして利用者に影響が出てしまいます。
セキュリティの管理やサーバー保全など、膨大なツイートに対処し、アカウントを保護することは容易ではありません。
常に最新の状態を維持しておかなければ、エラーが起こりやすくなってしまうのです。
twitterに報告されるバグは、地域がまとまっているケースが多く、この場合はそのエリアを中心としたエラーと言えるでしょう。
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こうしたtwitter側のシステムエラーは、そう珍しいことではなく、長い間twitterを利用しているユーザーなら誰もが経験するほどです。
対処法は「しばらく待つ」という、もどかしい方法しかありません。
というのも、システム側のエラーはこちら側でどうにかなる問題ではなく、対応をしてくれるまで待つしかできないからです。
twitter側のバグなのか、こちら側に問題があるのかは、他のSNSなどで検索をかければすぐに分かるでしょう。
twitterが使えなければ、他のユーザーが情報を提供してくれています。
3.アプリのアップデートを忘れている
twitterのアプリは頻繁にアップデートされ、最新の状態へ更新する必要があります。
スマートフォンの機種によっては、アプリがアップデートされたら自動的に更新してくれるので、ほとんどアップデートをしていないという状態は無いでしょう。
しかしアプリのアップデートを手動で行う設定にしていると、アプリのアップデートを全くしていないことも考えられます。
アプリは最新バージョンで起動することを前提として、システムを構築しているので、古いバージョンのアプリでtwitterを起動するとエラーが起こりやすくなるのです。
ツイートしようとしたらフリーズしたり、通知が届かなかったり、そもそも起動すらできなかったり。
どんなバグが起こるのかは全く分かりませんが、何かしらの不具合が起こる可能性は高いと言えます。
突如として起こる場合は別ですが、たとえば2〜3日前までは問題なく起動できていたという具合であれば、もしかしたらアプリのアップデートが入っているかもしれません。
最新の状態かを確認し、もし更新していないならすぐに行いましょう。
4.スマートフォン・PC本体にエラーが生じている
twitterのバグは、アプリやシステム側の都合だけではありません。
システムを処理してくれている、スマートフォンやPC本体に問題が起こっている可能性もあります。
特にスマートフォンは充電が切れるなどのトラブルを除けば、ほとんど再起動はしませんし、電源を落としたりしませんよね?
スマートフォンやPCは精密機器で、少しの衝撃や何らかの影響によりエラーが起こる場合があるのです。
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それは目に見えないものですが、少しずつ蓄積され限界に達すると、様々な部分で目に見えてエラーが起きます。
その一つに、「アプリやブラウザが正常に開かない」という問題があるのです。
twitterでバグが確認されたら、いったんスマートフォンやPCを再起動してみてください。
すると先ほどのエラーは何だったのかというぐらい、スムーズに動いてくれるケースはとても多いです。
〜まとめ〜
- インターネットへの接続が不安定になっている
- twitter側のシステムにバグが発生している
- アプリのアップデートを忘れている
- スマートフォン・PC本体にエラーが生じている
twitterで報告されるバグは、システム側と利用者側のどちらかに問題があると発生します。
見分け方の一例として、システム側のバグは広範囲のユーザーに影響を与え、利用者側のバグは範囲が限定的です。
バグが起こる原因が分かれば対処法も見えてくるので、まずは原因を知るように努めてくださいね。