twitterのブロックリストの使い方【スマホ対応】
twitterは全世界にユーザーを持ち、非公開設定にしていなければ、ツイートはアカウントを所持していない人でも閲覧が可能という特徴を持ちます。
簡単に拡散できますし、人の目に触れる可能性は高く、影響力は非常に強いのです。
また気軽にコミュニケーションが取れるので、迷惑なツイートをしてきたり、不快なコメントを寄せてくるユーザーも少なくありません。
そんな時にはブロックを使い、相手との関係を遮断するのが良いでしょう。
この記事では、ブロックをしたユーザーを確認できる「ブロックリスト」の使い方について紹介します。
twitterのブロックリストってどんな機能なの?
ブロックリストの使い方を紹介する前に、そもそもブロックリストとはどういった機能を持っているのかについて、簡単に触れていきますね。
ブロックリストというのは、その名前の通り「ブロックしたユーザーを一覧で表示」する機能を持ちます。
twitterは1人が複数アカウントを所持できるので、全世界に非常に多くのアカウントが存在。
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中には嫌がらせをしたきたり、卑猥な内容のメッセージを送るなどするケースも少なくありません。
ブロックはそうしたユーザーとの関わりを遮断するのに最適ですが、あまりにも多くのユーザーをブロックすると、「誰をブロックしたっけ?」と忘れてしまう危険性があります。
いちいちブロックしたユーザー名なんて確認していないでしょうし、二度と関わらないので問題はありませんが、それでも誰をブロックしているかをすぐに把握はしておきたいですよね。
そうしたときに、ブロックリストは非常に有効です。
ブロックリストにはこれまでブロックしたユーザーが一覧で表示され、しかもブロックの解除をその場で行えます。
ブロックリストを画面に表示する方法
今までユーザーをブロックしたことがない人は、ブロックリストの存在なんて知る由もなかったでしょう。
いざ迷惑なユーザーが現れてブロックしたとき、「どうやればブロックしたユーザー一覧を、確認できるのかな?」と疑問に感じるものです。
さてブロックリストの画面を表示する方法ですが、残念なことにスマートフォン用twitterアプリからでは、ブロックリストへアクセスすることができません。
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そのためパソコン版のtwitterへ、ブラウザからアクセスしログイン処理を済ませ、パソコン版と同じ操作をする必要があります。
ちょっと面倒ですが、twitter公式サイトへSafariやgoogleのブラウザを使ってアクセスしてください。
アクセスが完了したら、次から紹介するパソコン版の操作を参考にし、ブロックリストを表示しましょう。
ログインを済ませるとトップページが表示されます。
トップページから、画面右上にある「自身アイコン」をクリックしてください。
クリックするとメニュー画面が表示されるので、「設定」を選びましょう。
設定の詳細画面が表示されますが、ここで確認して欲しいのが画面左側の項目一覧です。
「ユーザー情報」「セキュリティとプライバシー」など、設定をしたい項目名がズラリと並んでいることが分かります。
ブロックリストを確認するには、「ブロックしたアカウント」という項目をクリックしてください。
「ブロックしたアカウント」をクリックすると、画面右側に「ブロックしているアカウント」という画面が出てくるようになります。
そこに、あなたがブロックしたユーザーが一覧で表示されているでしょう。
アカウントの右側に、「ブロック中」というボタンがありますが、こちらをクリックするとブロックが解除できます。
もうブロックする必要がないと判断したならば、ブロック解除しても良いですが、解除することにメリットはないのでそのままのほうが安全ですよ。
一旦ブロックを解除したらブロックリストに追加できない?
ブロックしたユーザーを一覧で確認できる、ブロックリストを表示する方法について見ていきました。
ブロックリスト一覧を見ると、ブロックを簡単に解除できるボタンがあることも分かりましたね。
ネット上ではこのブロックリストに関して、以下のような噂が流れています。
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「一度ブロックリストからブロック解除を選択すると、そのユーザーを二度とブロックできない」
ブロックはユーザーが安心してtwitterを楽しめるように作られた機能であり、二度とブロックできないような状態にすることはありません。
そして、たまたまブロック解除を間違えて押してしまった場合でも、再度ブロックできないというのは、かなり酷でしょう。
ですから、ブロックリストへの再登録が不可能という噂は、ガセなので気にしないでくださいね。
twitterのブロックリストを確認するには、スマートフォンアプリからでは不可能で、パソコン版のtwitterへアクセスする必要があります。
ブロックリストを表示する方法は簡単で、ブロックユーザー一覧から、ブロック解除もできるので大変便利。
twitterを安心して使えるようにブロック機能はあるので、迷惑と判断したら積極的に使っていきましょう。