twitterで画像が表示されない7つの原因と解決法
twitterでツイートや画像を投稿しても、表示されないという不具合が発生したらとても不便ですよね。
また、相手が投稿した画像のリンクから飛んでも表示されないということもあります。
この不具合は何が原因で発生するのか分かれば対処も自ずと分かってくるでしょう。
そこでこの記事では、画像が表示されない原因を押さえつつ、その対処法について紹介します。
1.twitter上で画像が表示されない原因は?
twitterで画像が表示されない原因で一番多いのが、「通信環境が悪い」というものです。
画像は容量が多くなかったとしても、文字だけの情報よりも圧倒的に容量を必要とします。
文章の投稿やその閲覧程度であれば、もし通信環境が悪かったとしても、何ら問題なく閲覧はできるでしょう。
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twitterがエラーで動かない!エラーが起きる原因と対処法
しかし、画像のようにサイズが大きいとある程度の通信環境で無いと、スムーズに読み込みをしてくれません。
通信環境が悪いと、画像が表示されないという不具合が多く発生しますので、通信環境が良い場所に移動するか、wifi環境のところでtwitterを開いてみるなどしてみましょう。
ただ、WiFi環境だとしてもコンビニやファストフード店内で利用できる、公衆無線は接続が不安定になる可能性があります。
WiFiスポットから少し離れていたり、近くで工事を行っていたりすると、より顕著に接続の不安定さが目立ちます。
通信が安定しているWiFi環境も、非常に重要となるでしょう。
2.速度制限を超えている可能性も・・・
通信環境が悪く速度が遅ければ、容量の大きい画像を表示できないばかりか、ダウンロードにも膨大な時間がかかります。
この問題でもう一つ考えたい原因が、「速度制限超過」による速度制限が発生しているという点です。
スマートフォンでは「4G]や「3G]など、広い範囲を網羅し速い通信速度を誇る環境が整っています。
WiFiじゃなくても十分に画像の表示やダウンロードは可能ですが、速度制限という上限が用意されているケースがほとんど。
今は7ギガを超えたら、著しく速度が低下し、追加料金を支払うことで速度制限が解除できます。
もしいきなり画像の読み込みが遅くなり、表示されなくなったとしたら、速度制限に引っかかっていないかを確かめてください。
3.twitterサーバーのエラーも考えられる
頻度は多くないですが、たまに発生する不具合として「twitter側のサーバーエラー」があります。
こちらの通信環境が良好だとしても、大元のサーバーでエラーが発生しているのであれば、どうすることもできません。
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画像が表示されないばかりか、ログインもできないような状態になることもあります。
こちら側で対策を取るなど具体的な行動は出来ませんので、復旧が完了するまで待つ必要があるでしょう。
4.アプリ連携が上手く出来ていないと画像が表示されない
可能性としてはそこまで高くはありませんが、画像が表示されない不具合として「AUTH認証が外れた」可能性が考えられます。
たまに、外部アプリ等とtwitterのアカウント情報などを繋ぐ「アプリ連携」というものの許可を求められることがありますよね。
これが、AUTH認証と呼ばれるもので、サービスAとサービスBの情報を共有するという一面があります。
機種変更などによって、アカウント情報を引き継ぐ際にAUTH認証が外れてしまうことがあります。
この場合は、twitter関連のアプリを全て削除した後に、アカウントの再設定を行えば、画像表示は問題なく実行できます。
5.twitterのメモリ不足が原因の可能性も!
もし、今までは何ら問題なく閲覧が出来ていたのに突如として画像が表示されない状況になったら、何が考えられるのでしょうか?
この場合も、やはり通信環境やtwitter側のサーバーエラーの2つが大きく関係していると考えるのが妥当でしょう。
対処方法も全く一緒です。
可能性はとても低いですが、画像を表示するほどのメモリが足りなくなっており、読み込みエラーが発生しているということも考えられます。
twitter以外に各種アプリが裏で起動している場合、そちらにメモリが使われてしまうので画像を読み込みする際に必要なメモリを割り当てられないでいるかもしれません。
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すると画像の表示がされない不具合が生じます。
使っていないアプリは終了させるようにしましょう。
さらに、写真や動画をカメラロール、あるいはデータフォルダにギッシリ詰め込んでいるとメモリ不足を引き起こします。
スマートフォンは気軽に写真の撮影ができるので、削除する作業が面倒と感じてしまい、そのままにしている人も少なくありません。
少しずつで良いので、写真や動画の断捨離を実行し、スマートフォンの容量を軽くしてあげましょう。
するとメモリ不足を解消できますよ。
6.表示したい画像そのものが削除されている
表示したい画像そのものが、既に削除されていると画像の表示は当然ながらできません。
特に画像URLをタップするような形式で表示したい場合は、相手がアップロードした後に削除したら、当然URLにアクセスしても画像は出てこないのです。
画像が削除されてしまったのであれば、表示されないのは当然としても、どうにかして画像を見る方法は無いのでしょうか?
一つの方法として投稿者に直接コメントやDMを送り、写真を見せてくれないか頼んでみてください。
ツイッターへのアップロード画像を削除しただけで、元データは残っている可能性があるからです。
あるいは既に画像を見て保存しているユーザーがいるか聞いて、見せてもらうというのも一つの手ですが、投稿者が消したのには理由があるハズ。
投稿者の許可を貰っておくことが大切でしょう。
7.「ぷらいべったー」を使って画像を投稿している可能性も?
皆さんは、「ぷらいべったー」という外部ツールをご存知ですか?
twitterのフォロワーさんにだけ、画像やテキストなどが見られる投稿ができる機能です。
プライベートな写真を共有したい時などに利用できるとあって、利用者は非常に多いのが特徴。
画像が表示されない不具合を経験し、尚且つその相手とフォロー関係になければ、相手はぷらいべったーを使って画像をアップロードしている可能性があります。
もしこの機能を使っているのであれば、画像を見るにはフォロワーになる必要が生じてくるでしょう。
〜まとめ〜
- twitter上で画像が表示されない原因は?
- 速度制限を超えている可能性も・・・
- twitterサーバーのエラーも考えられる
- アプリ連携が上手く出来ていないと画像が表示されない
- twitterのメモリ不足が原因の可能性も!
- 表示したい画像そのものが削除されている
- 「ぷらいべったー」を使って画像を投稿している可能性も?
twitterでは、画像の表示の不具合に関しては7つほどの原因が考えられます。
原因を早めに特定して、対策を練るようにすると復旧もスムーズですよ。