twitterを始めたい!新規登録する手順を徹底解説!
twitterが新聞やテレビをにぎわせるほど、大きな影響力を持ってきていますね。
まだやっていない人は、その名前を聞き魅力を知って開始してみたいと思うかもしれません。
ではtwitterを新規登録するには、どんな作業が必要なのか気になっている人も少ないのです。
そこでこの記事では、twitterに新規登録する基本情報を把握しつつ、登録方法について紹介します。
アカウントを新規登録するってどんな意味?
スマートフォンが普及してから、アプリによるサービス提供が当たり前になりました。
こうしたサービスを楽しむには、無料の会員登録だったり、ログイン情報を新規登録したりする必要が生じます。
twitterで使われる「アカウント」というのは、ユーザー作成と同じような意味を持ちます。
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たとえば、銀行の口座を開設するとき、「あなた」という個人を特定するために、必要な情報を記載していきますよね。
アカウント登録は銀行の例と全く同じで、ログインしたユーザーが「あなた」かを特定するために必要なステップです。
そのため、あまり難しく考えることはなく、必要最小限の個人情報の入力で済みます。
そして初心者にも優しく処理が行えるように、整えてあるので特に悩むこともないでしょう。
アカウントを新規登録する際に注意したい点とは?
これからtwitterに新規登録する手順を紹介していきますが、その前に注意してほしい点がいくつかあります。
まず一つに、「年齢制限」に関するものです。
twitterには年齢制限はありませんが、全世界のユーザーが利用するサービスのため、13歳未満の場合は保護者の同意が必要となっています。
同意といっても、同意書などの提出が求められるワケではなく、親にtwitterをやっていることを報告して欲しいという程度のものです。
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また、別の点として「サービス利用料金」についても注意しておきましょう。
twitterはサービス全般に対しては無料で楽しむことができますが、ツイートを広告付けて発信するなど商業的な利用をするなら別途料金が発生します。
しかし、ほとんどの人はそんな事はしないので、「twitterは無料で楽しめる」と思っておいて問題ありません。
ただ、パスワード再発行の際に必要となる、電話番号宛に送られるメールの受け取りなどには、通信料金がかかりますので覚えておきましょう。
twitterに新規登録する時に求められる情報
twitterへ登録する際には、いくつかの情報を入力する必要があります。
これは「あなた」という個人を特定するための大切な情報なので、登録する前に把握し事前に準備をしておきましょう。
といっても、印鑑や郵送が必要という訳でもなく、登録後でも変更が可能なものです。
あまり深く考えず、用意しておけば問題ありません。
twitterへ登録するには、以下の4つの情報が必要です。
- 氏名
- メールアドレス
- ユーザー名
- パスワード
氏名は、本名ではなくニックネームやハンドルネームでも構いません。本名を登録すると、友人が自分を見つけやすくなる可能性があります。
ですが、プライバシーの問題なども考慮するならば、ニックネームなどのほうが良いでしょう。
メールアドレスは、携帯電話のアドレスでもフリーで取得できるメールアドレスでも構いません。
twitterに登録するには、メールアドレスを取得するという作業が必要です。
事前にyahooメールなどのフリーメールアドレスを取得しておくと、登録作業がとても楽になりますので、覚えておきましょう。
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ただ、ドメイン指定をしている場合にはtwitterからのメールを受信できるように設定を変更する必要があります。
メールアドレスに登録確認案内が届き、本文中のリンクをクリックすることで登録が完了します。メールが届かなければ登録が完了しないので、アドレスに間違いが無いかをよく確認しましょう。
続いてユーザー名ですが、こちらは「twitter.com/ユーザー名」という組み合わせになり、自分のtwitterアドレスになります。
半角英数字とアンダーバーの組み合わせで作り、合計で15文字以内で作成する必要があります。
ユーザー名は、プロフィール画像と一緒に、自分が投稿したツイートの横に表示される仕組みになります。
最後にパスワードの設定。パスワードは6文字以上の半角英数字で行う必要があり、ユーザー名とパスワードが一緒だと登録できません。
他で使っているパスワードの使いまわしは、セキュリティ面からオススメはされていません。
twitterにアカウントを新規登録する手順
ここから、twitterへ新規登録する手順について説明します。
iphone、android、そしてパソコン版で登録の手順に違いがあるので、それぞれ別々に紹介していきますね。
iphoneから新規登録するには、まずtwitterアプリをダウンロードして起動をしましょう。
すると「こんにちは」という画面が表示されるので、左下にある「登録」をタップします。
すると登録画面が出てくるので、先ほど紹介したアカウント名、メールアドレス、ユーザー名、パスワードを入力してください。
全ての情報を入力したら、画面下部にある「登録」をタップ。
今度は、「友達を探して〜」という画面に切り替わりますが、ここは後からでも追加ができるので「今はしない」をタップして登録作業を進めましょう。
その後にも、「ユーザーをフォロー」、「プロフィール」という画面になりますが、こちらも今は必要ないので「スキップ」をタップして問題ありません。
これでアカウントが新規登録が完了します。
androidから新規登録をするには、twitterアプリをダウンロードし起動をして、「こんにちは」という画面を出してください。
画面上部の「アカウント作成」はタップせず、画面左下にある「他のアカウントを作成」を選択します。
「新規登録」の画面に切り替わるので、氏名、メールアドレス、ユーザー名、パスワードを入力しましょう。
項目の下部にある「電話帳をアップロードして…」という項目は、個人情報の観点からしてあまりよろしくないので、こちらのチェックマークは外しておいてください。
次は、画面左下にある「詳細オプション」をタップします。
ここで既にチェックされている項目も、とりあえずは2つ共チェックを外しておいたほうが良いです。
終わったら画面左上の「詳細オプション」をタップして新規登録画面に戻り、「新規登録」を選択しましょう。
そのあとの情報は、後からでも追加・変更ができるので「スキップ」を続けてタップすれば、新規登録は完了します。
twitterに登録するには、公式サイトにアクセスしてログイン画面を表示させます。
このとき、まだアカウントを登録していませんから、何も入力することはできません。
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そこで画面下にある「twitterに登録する」というボタンをクリックして、新規作成入力画面を表示させましょう。
新規作成入力画面では、氏名、メールアドレス、パスワード、ユーザー名の4つを入力する必要があります。
全ての入力が終了したら、画面下にある「アカウントを作成する」をクリックしてください。
その後はステップに従って作業を進めていきますが、案内通りにしていけば問題ありません。
メールアドレスから本人認証をしておこう
twitterへ新規登録が完了したら、登録したメールアドレスに本人確認を促すメールが届きます。
本人確認をするには、メール本文に提示されているリンクをタップやクリックするだけで完了です。
特に難しいことではありませんが、「本人確認でURLにアクセスするなんて、怪しい」と感じるかもしれません。
twitterになりすました偽メールなどもありますが、twitter公式からである証明もメールに同封されているので、そちらを確認してから安全を確かめてサイトにアクセスするのが良いでしょう。
また登録時のメールアドレスを読み込むメールソフトによっては、URLが表示されなかったりするバグもあります。
もし表示されていなければ、別のメールソフトを使ってメールを開いてみましょう。
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twitterのアカウントを追加で登録する方法
twitterへ新規登録する手順について、ここまで紹介してきました。
twitterは1人1アカウントという原則はなく、1人が複数のアカウントを登録し使い分けることができます。
iphoneからアカウントを追加で登録するには、まずはtwitterアプリを起動してプロフィール画面を表示します。
画面上部にある「人型」アイコンをタップして、画面下部にある「+」を選択しましょう。
するとメニュー画面が出るので、「新しいアカウントを作成」を選択すれば、後は先ほど紹介した登録手順で2つ目、3つ目とアカウントの追加登録ができます。
まずはアプリを起動して、twitterトップページを開き、自身のプロフィール画面へ移動してください。
画面右上にある「・・・」をタップして、「設定」を選びます。
すると設定画面になりますから、「アカウントを追加する」をタップしましょう。
後は先ほど紹介した登録手順で、必要事項を記入し画面右上にある「新規登録」をタップすれば完了です。
twitterへの新規登録をするには、氏名、メールアドレス、ユーザー名、パスワードの4つを入力する必要があるので、事前に準備しておきましょう。
登録手順は複雑ではなく、案内に従っていけば自然と完了します。
追加でアカウントを登録することも簡単にできますので、慣れたら増やしてみると良いでしょう。