twitter　リプ

 

twitterには独自に用いられている専門用語があり、意味は「知っていて当然でしょ？」と言わんばかりにごく普通に使われています。

 

これからtwitterを始める人や、始めて間もない人にとって、専門用語は日常生活でほとんど耳にしなかったものなので、馴染みがありません。

 

その中でも、リプライ（リプ）という言葉は、頻繁にユーザーのツイートなどで用いられるので、気になっている人もいるでしょう。

 

そこでこの記事では、リプの意味について把握しつつ、使い方を紹介します。

 

 

 

リプライ（リプ）ってどんな意味があるの？

 

 

twitterで頻繁に用いられている専門用語に「リプ」がありますが、初心者にとってみればワケが分かりません。

 

リプライとは「Reply」と英語で書くと、意味が何となく理解できるのではないでしょうか？

 

Replyとは、「返信」「応答」「答弁」などの意味を持つ単語で、英語圏では頻繁に用いられています。

 

たった4文字ですが、めんどくさがりな人が多く、2文字に省略され「リプ」として広く使われているのです。

 

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twitterには様々な情報伝達方法が用意されており、そのうちの一つに「リプ」があります。

 

リプは特定のユーザーのみに対するツイート、あるいはツイートに対する返事といった意味合いがあり、主にツイートに対する反応として認識されています。

 

ツイートに対して「いいね」などの反応がないと、少し寂しい感じがしますよね。

 

特にフォロワー数が多いと、本当に閲覧しているのかと気になってしまうもの。

 

リプがあるだけで、しかもその内容が嬉しいものであればあるほど、ツイートをしようと意欲が沸いてきます。

 

そう、リプは単純に返信というだけではなく、人に与える影響が非常に大きいものだと認識してください。

 

 

特定のユーザーにリプを送る方法

 

 

リプの意味が分かったところで、特定のユーザーにリプを送る方法について紹介します。

 

こちらスマートフォンなのか、パソコン版なのかで表示の仕方に違いはありますが、基本動作に変更はありません。

 

そのためここではパソコン版での使用を前提にして紹介しますので、ご注意ください。

 

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まずはtwitter公式サイトにログインし、トップページを表示します。

 

続いて返信したいツイートをタイムラインから探すか、該当するユーザーのプロフィールページへ移動しましょう。

 

リプを送りたいツイートにたどり着いたら、ツイートの左側にある「←」をクリックしてください。

 

 

すると、「○○さんへ返信」という別の画面が出てきます。

 

返信を入力する欄を、よく御覧になってください。

 

「@○○」と、名前ではなく普段はあまり使わない、「ユーザー名」が自動的に入力されていることに気付くでしょう。

 

それもユーザー名は自分のではなく、リプを送る相手のです。

 

これは「○○さん宛」という意味があるので、消さないように注意してください。

 

もしこの宛先を消してしまうと、リプを送るのではなく単純なツイートになってしまいます。

 

リプを送るには、必ず相手のユーザー名の後に文章を送るということを忘れないでくださいね。

 

 

送りたいリプ内容を入力したら、「ツイート」をクリックすれば、相手へのリプが成功します。

 

ちなみにリプは、送った相手とあなたの2人をフォローしているユーザーは、タイムラインにリプが表示されますが、片方をフォローしているのみの場合は表示されません。

 

 

複数のユーザーにリプを送るやり方とは？

 

 

特定のツイートに対してリプを送る方法は分かりましたが、複数のユーザーに同じ内容のリプを送るにはどうするべきなのでしょうか？

 

これは1つのツイートに対して複数の人がリプを送り合っているか、リプの間で議論が沸き起こった際に使われます。

 

 

使い方は単純で、返信したいユーザー名を半角スペースを空けて繋げるだけです。

 

これで2人に対して、同じ内容のリプを送れます。

 

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もしフォローしている全員のタイムラインへ返信内容を載せたいのであれば、表示方法に手を加えるだけで実現可能です。

 

 

それは「@○○」の前に、「.（ドット）」を付け加えるのみ。

 

掲載範囲を変更することで、あえて多くのユーザーにリプを見せるという中級者向けの方法ですが、あまり実用頻度は多くないかもしれませんね。

 

 

リプを送る際のルールってあるの？

 

 

リプを送るとき、最初は勇気が必要かもしれません。

 

ツイートに対する反応となるので、受け取った側はかなり内容を期待しますし、同時に気にもなるからです。

 

ではリプを送るとき、ルールやマナーといったものは存在するのでしょうか？

 

よくtwitter上で「リプを送る際は、マナーを守って」といった注意書きをしているユーザーを見かけます。

 

ですがリプに関するマナーやルールというのは、明確に決まっているものではなく、あくまでも当の本人の気持ちのみ。

 

もちろん個人を誹謗中傷するような返信は、相手を傷つけるばかりか、そのリプを目にしたユーザーにも悪い影響を与えてしまうので避けるべきです。

 

それでも一定の範囲内であれば、発言の自由は保障されているので、どんどん返信していきましょう。

 

芸能人や影響力のあるユーザーにリプを送ると、興味を持つユーザーと思いがけない繋がりが生まれるかもしれませんよ。

 

 

 

twitterで頻繁に用いられるリプは、返信や応答を意味する「Perly（リプライ）」の略です。

 

リプを送る方法には2通りありますが、どちらもややこしいことはなく、すぐにでも覚えられるでしょう。

 

誹謗中傷するような内容でなければ、リプは相手との距離感を縮める大きな手段となりますので積極的に用いていくべきです。