twitterでブロックされているかを確認する方法
twitterをしていると、今まで未知だった分野の情報をすぐに入手できるので、人生の幅が広がりますよね。
有効活用すれば、非常に便利なツールですが、トラブルが全くない訳ではありません。
何度もしつこくコメントをしたり、メッセージを送るなどするユーザーに対しては、ブロックという機能を活用して関係を遮断できます。
では、もし逆にブロックをされてしまったとしたら、本当にブロックなのか確認したくなるものです。
そこでこの記事では、twitterでブロックされた際に確認する方法について紹介します。
相手にブロックされているかを確認する方法
twitterのようなSNSは、全く知らない人とも繋がれるツールですので、人間関係のトラブルには非常に敏感です。
ブロックに関する事柄は、ユーザー間に大きな緊張を発生させるため、多くのSNS運営企業は徹底して、ブロックしたことを相手にバレないようにしています。
ところがtwitter社はその点が緩く、ブロックされているかをすぐに確認できちゃうのです。
どのように確認するのかというと、「相手のプロフィールページ」へ進むだけ。
すると、「あなたは、○○さんからブロックされています」という旨のメッセージが表示され、ツイートの閲覧が不可能となっているのです。
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徹底して伝えないばかりか、はっきりと「ブロックされているよ」と教えています。
このように表示されるとしたら、大変なショックを受けるのではないでしょうか。
それでもtwitterは容赦なく教えてくれるため、逆に清々しい気持ちになるかもしれません。
ただひとつ、問題点があります。
それは、「ブロックされると相手を検索してもヒットしない」という点。
つまり、相手のプロフィールページへ飛べないことを意味しています。
この矛盾点については、次で説明していきますね。
ブロックされてても相手のプロフィールページは確認できる？
ブロックされていると、検索にヒットしないため、相手のプロフィールページへ飛べません。
ブロックすると強制的にフォロー関係が解除されるので、フォロー一覧から相手のアイコンをタップして…という方法も不可能。
それでもブロックされていても、簡単にプロフィールページへ飛ぶ方法があります。
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それは「相手のアカウント名を、URLに記述する」というやり方です。
どういうことかと言うと、twitterは自身が決めた「@」以降の文字列（ユーザー名）が、あなた自身のURLに反映されます。
http;//twitter.com/ユーザー名
このような仕組みになっているので、相手のユーザーＩＤが分かっていれば、直接相手のページへ飛べるのです。
スマートフォンアプリからは相手のプロフィールページは確認できない？
ブロックされていても、相手のプロフィールページへ飛ぶ簡単な裏技を紹介しました。
しかしこの方法、スマートフォン用のtwitterアプリからでは操作できません。
もしスマートフォンから、twitterをしているならば、Safariやgoogleブラウザを使い、パソコン版のtwitterへアクセスする必要が出てきます。
ブラウザで「twitter」を検索し、PC表示にしたままサイトを開いてください。
するとログイン画面が出てくるので、いつも使っているログイン情報を入力してログインをします。
画面上側に、「URL」が表示されていますので、さきほど紹介した形式に従ってユーザー名を入れてあげましょう。
すると相手のプロフィールページへ直接飛ぶことができます。
ブロックを一方的に解除するアプリがあるって本当？
2016年頃からネット上で話題になった噂として、「ブロックされていることを確認したら、一方的に解除できるアプリがある」というものがあります。
冒頭でもお伝えした通り、ブロック機能はSNS運営企業にとってかなりデリケートな部分。
そして迷惑な相手を遮断するために取れる、ユーザー側唯一の抵抗でもあります。
この抵抗部分をアプリが勝手に突破し、ブロックを一方的に解除できるものを作らせるでしょうか？
決してそのようなことはありませんので、アプリを使ってブロックを解除、あるいはブロックさせないようにするのは不可能です。
それが出来てしまうのであれば、ブロック機能の意味が無くなってしまいますからね。
また、こちらがログアウトしていると、相手はブロックできないという噂もあります。
しかしこれもまたデマであり、いくらログアウトをしていようと、ブロックをすることは可能です。
ブロックされるとどうなる？↓
twitterでブロックされるとどうなるのか徹底解説！
twitterではSNS運営企業としては珍しく、ブロックされている事実を簡単に確認できます。
それには、相手のユーザー名が分かっているという条件が必要です。
ブロックを解除できるアプリなど、様々な噂が流れていますがそのほとんどはデマですので気を付けましょう。
